ホームページは本当に必要ですか?中小企業のリアルな話|SNSはやる、ホームページはやらない、なぜ?

「ホームページはあります。」

それ、最後に触ったのはいつですか?

「そういえば…」
更新していない。
問い合わせもほとんどない。
正直、何に使っているのかよくわからない。

――でも、そのままにしている。

「やろうとは思っているんですけどねー。」

――でも、そのままにしている。

「SNSはやってますよ!」

――だから、そのままにしている。

ここではっきりしているのは、やらないのはやる気がないからではなく、
・何をすればいいのかわからない
・優先順位がつけられない
・効果が見えない
・担当者がいない
など、やれない状態になっているだけだということです。

どうして多くの会社でホームページは止まってしまうのか?
なぜ、ホームページが必要かどうかわからなくなるのか?
その理由を現場の視点で整理してみました。

ホームページを“やらない”、なぜ?

◆何をすればいいのかわからないから
「更新した方がいいのはわかるけど、何をすればいいかわからない」
これが一番多いです。
ブログを書く?お知らせを更新する?画像を差し替える?
――ここで止まります。
目的や方向性が決まっていない状態で「さあ、やろう」と思っても、動けないのは当然なのです。

◆優先順位が低いから
日々の業務に追われ、どうしても後回しになりがちです。本業を邪魔する作業だと感じてしまっています。
(必要最低限、年末年始と夏季休業のお知らせしか更新していないという方、すごく多いです)

◆効果が見えないから
「何が変わるか」がイメージできない、つまり、作ることがゴールになってしまい「問い合わせが増える」「採用が楽になる」などの体験が身近にないため、効果や手応えが感じられず続かなくなります。

◆担当者がいないから(または属人化しているから)
・詳しい人しか触れない
・いなくなると止まる
・そもそも誰も触らない

◆時間がないから・面倒だから・忘れてしまうから
これはシンプルに本音です。

◆相談相手がいないから
作って終わり、その後は「活用方法がわからない」これも非常に多いです。

本当の問題は「やらないこと」ではない

問題は、ホームページ運用を“やらない”ことではなく、“やれる状態になっていない”ことです。
・何をやるか決まっていない
・誰がやるか決まっていない
・どうやってやるか決まっていない
つまり「やれる仕組みがない」のです。

それでもホームページは見られている

「SNSだけで十分では?」
そう思われる方も多いですが、現場では逆です。SNSを頑張っている会社ほど、ホームページが見られています。
確かにSNSの拡散力は凄まじいです。それだけで十分集客できているから大丈夫というのもわかります。
しかし、WEB制作の現場での経験から、ハッキリと言えるのは「SNSを頑張っているからこそ、ホームページが不可欠」だということです。

SNS運用とホームページの本当の役割

テレビやSNSの投稿、知人の紹介。これらはすべて「知るきっかけ(認知)」に過ぎません。
情報に興味を持ったとき、100%の人がスマホで検索します。その時、最初に見られるのがホームページです。
また、最終的に確認するのも公式の情報=ホームページです。

◆理想的な認知~問い合わせの流れ
SNS(拡散・認知)→興味を持つ→検索→ホームページ(理解・判断)→問い合わせなど

◆よくある失敗
SNS:頑張っている→検索される→ホームページ:放置→離脱
受け皿が弱いと取りこぼします。

「SNSでバズる」ことを夢見る方は多いですが「バズった後の準備」はできていますか?

以前、弊社が関わったお客様がテレビで紹介されたときのことです。放映中、凄まじい勢いでアクセスが集まったのは、SNSではなく「ホームページ」でした。
放映が始まった瞬間、ホームページへのアクセスが爆発的に急増し、実は数分間ですが、サーバーがパンクしてしまいました(笑)。
幸いすぐに復旧しましたが、あの数分間、画面の向こうには「詳しく知りたい」「今すぐ知りたい」という多くのお客様が並んでいたはずです。

普段のアクセス数では問題なくても、一気に人が集まると、想定外の負荷がかかることがあります。
ホームページは本来、24時間稼働する広報・営業ツールであり、信頼の土台であり、問い合わせなどの窓口です。
ただし、それはやっていればの話です。“見られる前提”で準備しておくことが大切です。

ホームページをやれる状態にする

難しいことは不要です。
①何をするか決める(小さくでよい)
②役割を決める
③外部を活用する(相談してみる)
まずはこれだけ決めましょう。

「ホームページやれていないけれど、とりあえず持っている」
そんな状態こそ、実は一番もったいない「伸びしろ」の宝庫かもしれません。

SNSは発信者が「言いたいこと」、HPは閲覧者が「知りたいこと」を

いつもお客様にお伝えするのは、
「SNSには、皆さんが今見て欲しいこと、伝えたいことを。ホームページには、ユーザーが知りたいことを載せてください」
ということです。

SNSは「自分たち(発信者)」が主役のメディアですが、ホームページは「ユーザー(顧客)」が主役の場所。この視点の切り替えができるかどうかで、サイトの成果は劇的に変わります。

「今、目の前のお客様が知りたい情報を、一歩先回りして置いておく」という、小さな親切の積み重ねです。

もし、今のサイトに少しでも不安を感じたら、それは見直しのサインです。
DGインデックスでは、そんな「攻め(SNS)と守り(HP)のバランス」を一緒に考え、あなたのホームページを資産へと変えるお手伝いをします。
「こんなこと相談してもいいのかな?」という段階でも大丈夫です。
まずは、お話を聞かせてください。

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