「CV?CTA?」Web業界の横文字、全部“普通の言葉”で言ってみる【中級編】

制作会社は普通に使うけど、ちょっと分かりにくい言葉集

Web制作会社と打ち合わせで「じゃあ、ここのCTAは…」とか「今月のCVが…」と言われて、「えっ、あ、はい…(CTAって何だっけ?)」と、知っているフリをしてしまった…。

わたしですら、あるあるです!(笑)
彼ら(わたしは敬意を持ってWebオタと呼ばせていただいております)は呼吸をするように横文字を使ってきます。

そこで今回は、「Web業界の横文字、全部“普通の言葉”で言ってみる」の【中級編】として、制作会社は普通に使うけれど、正直ちょっと分かりにくい言葉を、現役の現場視点でどこよりも分かりやすく翻訳してみました!

制作会社との打ち合わせ、カタカナ多過ぎる

なんか疲れちゃう制作会社との打ち合わせ…。でも、次はきっと大丈夫。

それではいってみましょう!中級編、今回はちょっと辞典っぽく!

◆UI → 見た目や操作部分

◆UX → 使った時の気持ちよさ・体験全体

◆CVR → 達成率

◆CTA → 押してほしいボタン

◆KPI → 目標を見るための数字

◆CMS → 自分で更新できる仕組み

◆MEO → Googleマップで見つけてもらいやすくする工夫

◆ファーストビュー → 最初に見える画面

◆レスポンシブ対応 → スマホでも見やすくすること

◆ワイヤーフレーム → ページの設計図

◆ディレクトリマップ → サイト全体の地図

◆ペルソナ → 想定しているお客さん像

◆エンゲージメント → どれくらい興味を持ってもらえたか

◆インプレッション → 表示された回数

◆リーチ → 見た人の人数

◆セッション → 1回サイトを見に来た単位

◆直帰率 → 1ページだけ見て帰った割合

◆離脱率 → 途中で帰った割合

◆アナリティクス → アクセス解析ツール

◆サーチコンソール → Google検索での状態を見る管理画面

◆オーガニック検索 → 広告じゃない普通の検索

◆インデックス → Googleに登録されること

◆サーバー → ホームページを置いておく場所

◆ドメイン → インターネット上の住所

◆SSL → 通信を安全にする仕組み

◆バックアップ → もしもの時の保存データ

◆CDN → 遠くでも速く表示する仕組み

◆プラグイン → 機能追加パーツ

◆テーマ → サイトのデザイン土台

◆フルスクラッチ → ゼロから完全オーダーメイド

◆ノーコード → コードを書かずに作る方法

◆デプロイ → 公開すること

◆ローカル環境 → 公開前の作業場

◆リダイレクト → 別ページへ自動転送すること

◆パンくずリスト → どのページを見ているかのナビ機能

◆ハンバーガーメニュー → スマホの横三本線メニュー

◆モーダル → 画面の上に出てくる小窓

◆アコーディオン → 押すと開くメニュー

◆CTA導線 → お問い合わせまでの流れ

◆ヒートマップ → どこが見られているかの色分け図

◆ABテスト → どっちが効果あるか試す比較

◆ファビコン → タブに出る小さいアイコン

◆OGP → SNSでシェアした時の画像や説明

◆タグ → 記事の分類ラベル

◆メタディスクリプション → 検索結果に出る説明文

◆スラッグ → URLの最後の部分

◆アーカイブ → 記事一覧ページ

◆固定ページ → 会社概要など変わりにくいページ

◆動的サイト → 情報が自動で変わるサイト

◆静的サイト → 毎回同じ内容を表示するサイト

◆トンマナ → トーン&マナーの略。雰囲気や色使い、言葉遣い。

すべてが完璧な説明ではありませんが、なんとなく分かれば十分です。

👉初級編はこちら【Web業界の横文字、全部“普通の言葉”で言ってみる】

ときどき呪文に聞こえるWeb業界の会話を翻訳する

制作会社との打ち合わせにて

【例題】
「今回のLPなんですけど、まずはペルソナをしっかりFIXさせてからワイヤーを引きますね。
ファーストビュートンマナはテック系に寄せて、UI/UXを意識した導線にします。
あと、お知らせはCMS化してプラグインを入れておくので、ローカルで検証が終わったらアサインされたメンバーにパスします。
もちろんレスポンシブOGPはデフォルトで対応して、パンくずも設置してオーガニックの流入を狙いつつ、最終的なCVRの最大化にコミットします!」

【解答】普通の言葉バージョン
「今回の注文・申し込み専用ページですが、まずは理想のお客さん像をしっかり固めてから、サイトのレイアウトを作りますね。
開いた瞬間に見える画面雰囲気や色使いはIT企業っぽくして、お客さんが迷わずボタンを押せる使いやすい流れにします。
あと、お知らせは自分たちで更新できるシステムにして、便利な追加機能をつけておくので、一般の人には見えないテスト画面での実験が終わったら、担当に決まったメンバーに引き継ぎます。
もちろんスマホで見ても綺麗な表示と、SNSでシェアしたときに画像が出る設定は最初からやっておきますし、画面の上の現在地ナビもつけて、広告を使わない普通の検索からのお客さんを狙いつつ、最終的な問い合わせの打率(達成率)を上げるために責任を持ってやり切ります!」

いかがでしたでしょうか?
マーケティング用語もたくさん出てきましたので、より横文字感が強くなっていますが…。
※マーケティング用語については、またの機会に…。

Webサイトは作るのも育てるのも、制作会社とクライアント企業の「二人三脚」です。
言葉の壁のせいで、お互いの意思疎通がズレてしまうのが一番もったいないですよね。

DGインデックスでは、専門用語でお客様を置き去りにすることはありません。常に「普通の言葉」で、わかりやすくお伝えすることを大切にしています。

「ホームページのこと、何を相談したらいいか分からない」
「横文字が多い打ち合わせ、ちょっと苦手…」
そんな方も、どうぞ気軽にご相談ください。